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#olympus #フォーサーズ #ccdimagesensor #コダック コダック製CCDセンサー機と言うと、サイドスイングミラーを採用して一眼レフ機でありながらペンタ部を廃したE-300の方が有名な気がしますが、実際に使ってみると後発のE-500の方が使い易いんです（後発機なんだから進化して当たり前でしょうが）。特にオートホワイトバランスが暴れにくくなった事や軽さは有難い。E-300より視野率が低くなったファインダーを問題視するレビューも見られますが、APS-C機やフルサイズ機と比較したらどっちにしても小さくしか見えないフォーサーズですからね。オートフォーカスレンズで使う限り馴れの問題だと思います。 今回は、このE-500に数少ないフォーサーズマウントの単焦点レンズを組み合わせて撮った作例集です。フォーサーズには神レンズと称される『50mm F2 Macro』がありますが、中遠景も撮るなら焦点距離の短い35mm Macroの方が使い易いわけで、現在の市場価格も50mm Macroの1/2ぐらいですから…と言う事で、ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroとのコンビで撮りました。 有名（？）な『コダックブルー』は、あくまでもKodak製リバーサルフィルムの色でイメージセンサーがKodak製だからと言うワケでは無さそうですが、その『コダックブルー』に寄せた色づくりをプログラムした画像処理エンジンによって、『それっぽい青』は出てるような気がしますｗ